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日本へ帰国。空港、飛行機はガラガラ。日本の検疫の厳しさを痛感。

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コロナ検査、陰性証明書を取得して、いよいよ日本帰国です。
夜便ですので、夕方、スワンナプーム空港に向かいました。

前回報告の日本帰国の条件の再確認です。
以下

(1)搭乗前72時間前にコロナ検査、検査証明書の提示(チェックイン時)・提出(日本)
(2)誓約書の提出(日本)
(3)質問状への回答→質問アプリ上に回答2次元バーコードの設定、日本での提示(日本)
(4)3アプリのダウンロードと日本での設定・開始
  ①日本での14日間の待機期間中の「待機場所登録、現在地報告、健康状態報告をする、MySOSアプリ」
  ②14日間登録場所にいることをチェックする「位置情報追跡アプリ」
  ③感染者と接触すると通知が来る、感染者との接触を避けるための「接触確認アプリ」

空港に到着後、チェックイン。
ここで要求されたのは、
(1)陰性証明書の確認
(2)誓約書の確認
(3)質問状アプリの回答後の2次元バーコードの確認
これらを提示できなければ、搭乗できません。

スワンナプーム空港内の状況

チェックインイン後通路の状況

出発30分前に、搭乗ゲートに行きました。
待ち合わせ場所は、ガラガラでした。

そして、搭乗しました。
キャビンアテンダントに聞きましたら、搭乗乗客は6人でした。
これでは、航空会社も厳しいですね。
改めて、コロナパンデミックの厳しさを感じました。
機内の状況

空港内もガラガラ、飛行機内もガラガラ。

そして、離陸、翌朝羽田空港に到着。
検疫官に付き添われて、
最初報告した(2)〜(4)の工程、最後にRT-PCR検査を行い、
結果、陰性確認で無事解放されました。

ここでの、時間は、待ち時間も含めて、約3時間。
待合場所にいる乗客は約10数人、羽田空港の国際便も閑散としていました。

羽田空港内の出発ロビーです。

そして、最後に、空港内でファイザーワクチンの接種を行い完了です。

さあ、これから、14日間の自己待機期間が始まります。
この間は、上記3アプリに監視される日が続きます。
でも、兎に角、日本に無事、感染せず帰国できた事は、万歳ですね。

それでは、前回、申告させていただいたように、今日から、このブログの
お休みの時間に入ります。
タイへ戻り再開後、又、新たな報告ができる事楽しみにしております。

ムチュー

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日本で定年退職後、タイにロングステイ、タイと日本の往復、男性です。 また、タイへは、過去に仕事とプライベートで何回も来た経験があります。 しかし、タイ人の居...

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