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タイでの「色」についてのこと。誕生曜日の記録を大切にする。シーカーオ(白色)の意味の再発見?

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今日は、タイの色についての色々です。
タイの人たちは、本当に色を大切にしていますね。

まとめると、
(1)曜日の色がある。
(2)色の呼び方は物から付けられたものが多い。
(3)国旗の色は?
(4)現国王の色は黄色、誕生日が月曜日。
(5)純色(原色)を好むのは、こうした背景?

(1)まず、タイでは、曜日の色が決められています。

日曜日(ワン アーティット) 赤色
月曜日(ワン チャン) 黄色
火曜日(ワン アンカーン) ピンク色
水曜日(ワン プット) 昼 緑色
夜 黒色
木曜日(ワン プルハット) オレンジ色
金曜日(ワン スック) 青色
土曜日(ワン サオ) 紫色

です。
タイの人たちは、誕生曜日の色を自分の色として、大切にしていますね。
誰もが自分の誕生曜日と色を知っています。

国王及び皇族の方々の誕生曜日の色は国民から親しまれている。

(2)色の呼び方

まず、物から名付けられたものが多いですね。
白色は シーカーオ シーは色、カーオ は米、つまり米色ですね。
濃青色は シーナーム グン シーは色、ナームは水、グンは銀、水銀(?)色
空色は シーファー シーは色、ファーは空、空色ですね。
ピンク色は シーチョムプー シーは色、チョムプーはピンク色の果物。
金色は シー トーン シーは色、トーンは金、金色ですね。
茶色は シー ナムターン シーは色、ナムターン は砂糖、砂糖色ですね。

でも、そうでないものも多い?
黒色 シーダム
赤色は シーデーン
黄色は シールアン
緑色は シーキアオ
紫色は シームアン ですね。

(3) タイの国旗の色
タイ王国の国旗は「トン・トライロング」(三色旗)と呼ばれ、

中央の青色は「国王」を象徴する。
それを上下に囲む、白色は建国の伝説に登場する白象に由来し「宗教」を象徴する。
一番外の、赤色は「国家、および国民の団結心」を表わす。

旗全体が王室を中心とする国民の忠誠心・団結心と小乗仏教への高い信仰心を象徴する。

つまり、青(シーナームグン)、白(シーカーオ)、赤(シーデーン)の三色ですね。

(4)国王の色
前国王も現国王も誕生日が月曜日のため、誕生曜日の色は「黄色(シールアン)」です。
国の行事だけではなく、行政を含めて、祝祭日などの行事などの時には黄色の服を着ている人をよく見かけます。
国民が国王を信頼し、国王が国民を大切にする象徴ですね。

そして、国の花も黄色のゴールデンシャワー。
(以下の私のブログ記事を参照下さい)

ゴールデンシャワーが花盛りの5月。タイの国の花。

勿論、TVアナウンサーなどは、必ず、黄色の服を着ています。

王族では、王女シリントーンが土曜日生まれで、紫色の洋服も好んで着られるようですね。
従って、女性の方は、シームアン(紫色)を好みますね。

(5)いずれにしても、この辺りの感覚からか、タイの人達は、純色(原色)の服を好んで着ていますね。

男性では、ネクタイが純色(原色)の派手なものを好んで着けていますね。
特に、金色(シートーン)と黄色(シールアン)のものが目立ちます。

又、黄色、紫色、赤色、青色の原色でも、
最近は、黄色ではオレンジ色(シーソム)に近いもの、赤色では えんじ色、ワインレッド色(シーワインデーン) 、青色では空色(シーファー)なども、
よく見られますね。

最後に、
少し違和感を感じるとともに、流石タイらしいと思う「白(シーカーオ)」ですね。
タイのお寺、お坊さんを見ていると、仏教に関する色は、シートーン(金色)、シールアン(黄色)、シーナムターン (茶色)ですね。

仏教は「慈悲と利他」、国民は「調和を愛す」(国歌)、これが、国旗の中の白色(シーカーオ)が他宗教も含めた宗教を象徴しているのかなと思います。

(これは、私が勝手に、白色=純白の日本人的なイメージから推測しているに過ぎません)
機会を見て、この白色の象徴について、調べてみたいと思います。

国歌の歌詞の紹介は、以前紹介させて頂いております。
(以下の私のブログ記事を参照方)

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日本で定年退職後、タイと日本の往復、8年目になる男性です。 また、タイへは、過去に仕事とプライベートで何回も来た経験があります。 しかし、タイ人の居住区に住...

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