タイの果物(ドリアン、マンゴースチン)の種を植えてみた。鉢植え。興味は木の形状と葉。観賞用。(第一報)
タイで美味しく食している食べ物の木に興味を持って、
種を植えて、芽が生え、木と葉が育つ姿を、観察してみました。
マンゴーは適度な木の大きさです。
が、他の果物の木は、とんでもなく大きくなる。
従って、家庭で植えて、食するには無理がある。
(チャトチャック・サンデイーマーケットでも幼木を売ってない?)
私は、これらを観賞用として、鉢植えで育ててみようと思う。
果物には期待しておりません。
果物は、マーケットで買う方がディークワー(より良い)
まあ、興味本位と趣味の世界ですね。
マンゴーは、家の庭にあるので、既に紹介済みですので、省略します。
今日紹介するのは、まず、
(1)トゥリアン(ドリアン)です。
植えて芽が出てすぐの、姿は、根っこが反対に伸びてきたようです。
そして、芽が出て、1ヶ月後は、この姿です。随分変わりましたね。
そして、3ヶ月の時点で、結構、観葉植物として、見栄えのする姿になりました。
(2)次は、リンチー(ライチ)
種はこんな形ですね。
芽が出て、直ぐの姿。
1ヶ月後は、こんな具合ですね。色が薄い。
そして、3ヶ月後、あまり変わりませんね。
でも、色が濃くなり、新芽との色の違いがわかりますね。
それから、一列増えた。
でも、木としてはシンプルで、盆栽には適さないかな?
(3)次は、マンクット(マンゴースチン)
種はこんな形です。
そして、芽が出ました。
赤い小さな、可愛い芽。
そして、約1ヶ月、でもこの程度ですね。
そして、3ヶ月後、
これも、大きさといい、形といいあまり変わりませんね。
でも、これも、観賞用で使えそうですね。
ドリアンには敵いませんが・・・。
やはり、ドリアンは果物の女王ですね。
木も美しい?
(4)次はンゴ(ランブータン)
こちらは、同じ頃植えたのですが、まだ、生えてきませんね。
再トライですね。
次回の報告では芽が出たところを紹介できるといいですね。