タイで無接触、無目的ドライブ。
コロナパンデミック
タイのコロナパンデミックは半端でない。
更に、コンビニ、食品販売、飲食店の持ち帰り販売、薬販売、銀行その他少々以外は全て閉鎖の状況は本当にすごい。
また、人との接触、接近が本当に怖い。
こんな状況で長らく家篭りを続けていると、趣味も飽きて、暑いタイでも心が冷え冷えする。
退屈。
そこで、今、私が始めたのは、人との接触を避けて、かつ、周辺の状況が観察できて、心が少し晴れ晴れする、
無接触、無目的(買い物などに目的なし)で、ただドライブして家に戻ってくる。
この三日間のドライブを紹介すると、こんな感じです。
初日は、いつも行くミニスーパーの前まで行き、引き返す。そして、近所の遊園地「ドリームワールド」
(ここも閉鎖中)の入り口の池を車の中から10分ほど眺めて帰宅。
この間約45分のドライブ。
二日目は、数ヶ月前に完成して、報告済みの都市交通・モノレール(BTS)の終点迄行き、ラウンドドライブで帰宅、
約20kmで途中車を止めて見学休憩を含めて約50分のドライブ。
早くこのモノレール・BTSを使って、バンコク中心部のスクムビット(日本人及び外国人の居住が多い地域)
迄行きたい。今は厳禁。
遅くなりましたが、
昨年12月に完成した、都市交通・モノレール・BTSの乗車報告を致します。
(未だ試行期間中なので、正式路線図にはありません)
とにかく、嬉しい。
何故ならば、友人達が住む、また、日本からの訪問者が泊まるホテルが
多いバンコク・スクムビットへ、我が家...
三日目、昨日は、8月2日に開通した、以前ご紹介した、都市交通・鉄道のレッドライン(日本の融資で建設された)
の終点のランシット駅迄行ってきた。駅前を巡回ドライブして即帰宅。約40分のドライブですね。
開通している割には、全く前回報告のレベルでした。
(タクシー数台と駐車場の車が増えていた程度でした)
前回の記事の補足です。
現地を見て、ビックリしました。
旧鉄道駅があったはずなのに、新駅が大きすぎて、余りの差にビックリ。
実は、旧鉄道は、どちらかというと、長距離輸送用?
近距離は、バス、ミニバス(ロットゥー)の方が圧倒的に便利なので、
利用者が少ない。
...
こんな感じで、楽しみを見つけている。
寂しい限りです。
今日のジュディは、
寝る前の巣作り中、