タイで鼠径ヘルニアの手術(2)、タイの医療レベルを「自己流評価」した。

体のケアー

今日は、先日、無事成功した「鼠径ヘルニア」の手術の感想と「医療レベルの評価」を
してみたいと思います。

その前に、まず前回報告以降の経過について報告します。
(1)3/20 自宅療養1週間に手術後の診断。結果は順調。
(2)その後、現在に至るが、まだ、お腹の張り、痛みは残っています。数ヶ月は、お腹への負担をかけないように、過ごす事が必要。ゆっくり歩き、重量物は持たない、薬による便通の調整などなど。
(3)1ヶ月後の検診は、「気になる異常」が発生した場合という事で、基本的には不要との事です。

基準は、前回、「目の手術」を行った時に評価したものです。

結果は、前回と同じく、評価は高いです。
診断、検査、手術、入院対応(部屋、食事、ケア、問題対応)、質疑応答など一連の行動は納得できるものでした。
但し、今回は、「手術中のビデオCDはない」という事でした。
これが少し評価を落としています。
一方、循環器系の検査など、傍流の検査結果と詳細報告は評価が高い。

(前回報告)

それでは、今回(鼠径ヘルニアの手術)の評価項目は以下。
1、病名と状況判断の正確さ
2、手術前検査
3、手術
4、入院中の対応
5、退院、自宅療養中の対応

1、病名と状況判断の正確さ
  時間はかかりましたが、「CT画像」で、正確に、「鼠径ヘルニア」が診断できました。
 自分では、わからなかった、左下腹の「鼠径ヘルニア」も見つかりました。

(以下、前回報告とダブりますが・・・)
(1)今回の「鼠径ヘルニア」については、私自身も、右下腹の膨らみとしこりから、ネットで検索して、「鼠径ヘルニア」ではないかと推測していました。
(2)最初に受信した、総合医(general doctor)は、下腹を触り、問診した結果、同じく、「鼠径ヘルニア」と判断して、担当医(uric doctor)に紹介しました。
(3)担当医(uric doctor)は、下腹を検診後、「超音波診断」の指示を出しました。
(4)超音波診断(untersao)のdoctorが、寝た状態と立った状態を診断したが、「超音波診断画像」では、見つからず。
(5)「CT」検査ではクリアに「鼠径ヘルニア」が見つかった。それも、2箇所。当初、右下腹の症状のみ出ていましたが、左下腹にも小さな筋肉の穴(空間)が観察できました。
余談ですが、「CT検査装置」には日本語の機能があり、「息を吸って止めて」、「戻して」などと日本語で指示が出て、びっくりしました。

2、手術前検査
今回も、しっかり、手術前検査をして頂いたと思います。特に、心臓、肺、循環器関連の詳細検査には感服しました。また、コロナ再拡大の真っ最中なので、「コロナウイルス対応のPCR検査」は必須でしたね。

(以下、一部前回報告に詳細追加)
(1)手術二日前に、PCR検査。
(2)手術当日、
 ①血液検査:白血球を始め、血液成分そのものの異常値検査が中心。良好の判断。
 ②呼吸、循環器関係の検査:X線検査は通常通りでしたが、「超音波画像診断」は初めての経験。肺の動き、心臓の動き、大動脈の動き、形状などの医師の説明もわかりやすく感心しました。結果は「normal」
退院日には、写真付きの詳細報告書も頂きました。

(画像の一部の写真)


3、手術
手術そのものについては、全身麻酔の手術でしたので、評価出来ず。今後の経過も含めて、結果での判断となりますね。

手術室は、結構大きく、しっかりしているように感じました。

4、入院中の対応
  手術後のケアもしっかりしていました
日本では、「鼠径ヘルニアの手術」は日帰り手術もあると聞いておりましたが、
2泊3日のケアには、安心感がありました。但し、手術後の尿の処理には少々戸惑いを感じましたね。(前回報告)

(1)病室は、ホテルの部屋にベッド、介護用品が付属しているイメージで、バスルーム、冷蔵庫、電子レンジ、電気ポットなどもあり、介護の人もゆっくり過ごせる感じでした。
(2)部屋は清潔で、センサー付きアルコールジェル、手洗い場が併設されていて、コロナ対策もしっかり。(窓を少し開けて、意識的に換気をしました)
(3)アフターケアは、血圧脈拍測定、体温測定、酸素濃度測定を日に数回、及び医師の問診と患部チェック2回。それから、日に2回、タオルでの体拭き洗浄。
入院中、一度、血圧が89に下がった時、即、前述の循環器医師が病室に駆けつけて、医師自ら、血圧の再測定をして問題のない事を確認。この素早い対応には感心しました。
(4)前回報告のように、食事も粥中心で満足できるものでした。

5、退院後の自宅療養

退院後は、自宅二階のベッドルームで約1週間、入院時と同じ状況で過ごしました。
その後は、普通の生活に戻っていますが、最初に述べたように、
(1)重たいものは持たない、お腹に力をかけない
(2)歩行はゆっくり
(3便通の調整に時々、下剤を使用
そして、
(4)車の運転はしない

こんな生活を続けています。
但し、歩く事は必要なので、家の中をゆっくり歩く事を、意識的に行なっています。

さて、今日のジュディは、
二階で一緒に過ごす事が多くなり、ディーチャイ ティースット(嬉しい)

ムチュー

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日本で定年退職後、タイにロングステイ、タイと日本の往復、8年目になる男性です。 また、タイへは、過去に仕事とプライベートで何回も来た経験があります。 しかし...

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