ここ1年、「目の異常」で悩まされる。異国タイでのターボー(失明)の不安?
ここ1年、目の異常が顕在化しました。
過去の検診の結果との照合が本当に正しく行われているのか。
今後の経過を十分に把握するためにも、自分の目の現状を整理しておくことにしました。
これは、あくまでも、自分の問題で、
タイの気候などの影響ではないですね。
それから、ターボー(失明)は大袈裟ですね。
すいません。
コンタクトレンズを20歳代から、昨年3月まで常用していました。
昨年3月の脂肪腫顕在化から、6月までは眼鏡のみ、
6月以降、この12月までは車の運転時のみコンタクトレンズを着用しました。
そして、現在はまた、眼鏡のみの生活にしております。
コンタクトレンズに慣れた私としては、結構苦痛ですが、
やむを得ないですね。
経緯を以下、整理して報告させて頂きます。
1、10年以上前から指摘されていた検診結果
2、タイでの検診結果(数年前から約2年毎)
3、タイでの症状
(1)アレルギー性の充血(4年前)左目
(2)脂肪腫(昨年3月)左目
(3)充血(昨年6月)左目
(4)出血(昨年12月より1月20まで3回)右目
1、10年以上前から指摘されていた検診結果
日本で働いていた時、50代の中間の頃から、毎年検診で指摘されていました。
それは、左目の眼底に「黄斑部ドルーゼン」が発生している。
今後、加齢黄斑症になり、失明の可能性もある。
要経過ウオッチ。
2、1、の結果の要観察の為、2年に1回くらいの割合で、タイで検査を受けました。
この結果は、進展が無く、問題なし。今後も検診を継続です。
3、(1)アレルギー性の充血(左目)
2016の2月に、左目全体が真っ赤に充血して、タイの病院に行きました。
眼底出血を心配しましたが、検査結果で、問題なし。
どうも、何かのアレルギーで充血したようで、家の埃や虫の影響がないか調べました。
それほど明確な原因はわかりませんでしたが、風呂場などのカビなどに少し反応する
事が分かり、その後は、シャワールームの頻繁な清掃と、乾燥に努めています。
その後、この症状は出ていません。
3、(2)昨年3月に左目白目が破けて、脂肪が出て膨らんできたので、タイで手術、
病名「limpo」、眼球をカバー保護している脂肪が、老齢で弱ったカバー部分を破って、外に出てきたとのこと。
5月の最終検診で完治確認済み。
この時、医者から、眼圧が両眼共に高い。20〜21という事で、緑内障の検査の必要な事を指摘された。
日本へ帰国日の直前であったため、日本で検査する事にした。
日本での検査結果、眼圧はやや高いが、緑内障の症状は無い。今後、3〜6ヶ月に1回、眼圧検査を継続することを、
サジェスションされた。
ホットしました。
しかし、
3、(3)日本からタイへ帰国当日、手術後完治したはずなのに、左目が充血した。取り敢えず、タイに帰り、
手術後、タイの病院からの治療薬(目薬)の残りが冷蔵庫に保管してあったので、これを数日使い様子を見たところ、
4日程度で治った。その後は、再発なし。
3、(4)昨年12月のクリスマスの日に、今度は右目の白目部分から出血、この時は、取り敢えず、
5月の時に処方された治療薬と同じものを、薬局で買い、治療した。
一旦回復したが、今年になり、1月14日に再度出血、医者に行き、治療を開始したが、20日に3度目の出血。
医者は、原因の候補は沢山あるが、液晶画面の見過ぎの可能性が高いと言われた。
外出時は特に使う、スマホは画面が小さく、見ないように指示された。
また、画面を10分見た後は、5分目を閉じて休憩する様に指導されたが、
これは難しい。
兎に角、30分程度見た後、目の休憩をする様に心がけている。
その後、外出時は、iPadを持ち歩くようにして、様子を見ている。
1月29日から、新たに医者から処方された目薬を使い始めて2日目、
今度は、右目全体の白目部分の血管が充血したため、目薬中断、
自身の免疫力のみで回復を待つ事にした。
時間がかかりましたが、
一昨日(2月10日)頃から、充血が減りつつあり、
ひと安心です。
1ヶ月後、眼底、血液検査などを含む精密検査の予定です。
結果はまた、このブログに追加して、報告する予定です。
今日のジュディは、私の顔を見ながら、慰めてくれているようです。