タイで目の治療。左目の白眼が膨らんできた。タイの医療レベルは。

体のケアー

今日は、少し前にタイの病院で治療した経験の報告です。

今回、目の治療した病院は、タイでは有名な病院(総合病院)です。
希望すれば、日本語の通訳も付きます。

今回は個別の病院評価ではなく、患者の立場から、タイの医療レベル、
医師のレベル、対応等の評価ができたら良いなと思っています。

結論から述べますと、
医者、医療レベルは、結構高いと思います。
また、検査もしっかりやってくれました。

実は、今回はタイでの初めての手術という事で、心配になり、
タイの他の病院でも診察してもらいました。
後で述べますが、両方の病院共に、病名、原因、手術前の検査の内容、
手術後の手当て、完治期間などほぼ同じ判断でした。

さて、経緯から述べます。
3月のある日、朝、ハードコンタクトレンズをはめたところ、即ずれて見えにくくなりました。そこで、コンタクトレンズを取り外して見たら、左目の、左隅の白目が膨らんできて、外側に出ていました。

こんな経験は初めてでしたので、即、ネットで調べてみました。
水が溜まって膨らむとの症状の記事を見て、そのまま放置で治ると思い放置しましたが、数日しても治らないので、病院に行きました。

すると、最初の医師は、「limpo」、眼球をカバー保護している脂肪が、老齢で弱ったカバー部分を破って、外に出てきたとのこと。
この医師は、検査をしてみなければ他への影響はわからないが、手術で削除可能との
判断でした。

この医師は手術はしないと言うことなので、他の医師を紹介していただきました。
当日、夕方6時以降に、再診断です。
(ちなみに、タイの病院は24時間営業です)

次の医師に診てもらった結果、同判断。精密検査結果を診て手術可能か判断するという事で、
夜19時過ぎから、CT検査、眼底検査、血液検査を受診しました。
目のCT検査は初めての経験でした。
その日は、そのまま帰宅。

翌日、電話があり、目の奥への影響は3mm程で、手術に問題がないと言うことで、手術を決断。
医師に依頼しました。

でも、一応、他の病院でも確認しておこうと考えて、検診に行きました。
その病院でも、検診結果は同じでしたので、ひと安心。

さあ、手術です。
病院に行き、事前検査です。
①血圧、体重、脈拍検査。
②そして、視力検査、眼圧検査。
③問診で、アレルギー体質の有無を聞かれました。

次に、事前準備、
①目の周りの消毒、
それから、手術室へ移動。
②前室で、下着以外を脱ぎ、手術服に着替え。

驚いた事に、前室から、手術室まで、車椅子に乗せられて移動。
これは、手術のマニュアルにある様ですね。

手術室に着くと、そのまま、ベットに寝かされ、手術開始。
①目の外下の頬の部分に、麻酔用の注射を3本されました。
チクっと痛く声を出してしまいました。
結局、この時が一番痛かった。
②左目以外を布で覆いました。
③約30分で切断、脂肪抽出、縫合が終わりました、
麻酔が効いていたので、全く痛みはありませんでした。
④最後に、目が全く動かない様に、ガーゼとテープでしっかりと保護カバーを
されて、完了。

そのまま、前室のソファーで約30分過ごして帰宅。

翌日、再度病院へ。
もう、この日の検査で、余分な出血、異常が無いという事で、眼帯は外すことができました。
薬は、
①アンチバクテリアの目薬、
②乾燥を防ぐ目薬、
③解熱剤(3日分)、
④夜の睡眠補助剤(3日分)の4種類です。

その後、1週間後に、検診。順調に回復しているとの事で、抜糸をしました。
この抜糸が痛い。
あとで考えると、この手術糸は、自然に溶けるタイプなので、放置しておけば良かったかなと思いました。
でも、その時は、完治が早いと聞いたので、抜糸を選択しました。

抜糸後帰宅、左目を拡大してみると、脂肪腫は綺麗になくなっていましたが、
不気味な様に、白目部分が、赤くなっていました。

最終的にこの赤みが取れて完治になる訳ですが、約1〜1.5ヶ月かかる様ですね。
これから、毎日、上記の2種類の目薬を使いながら、完治を待ちます。

結果的には、現在最終治療後1カ月経ちましたが、まだ少し、赤みが残っていますね。
気長に待ちましょう。

最後に、まとめ。
1、タイの病院の病名判断は正しかった。(2病院同一判断)
2、脂肪腫の除去が可能か、他の影響がないかなどを確認するため、CT検査
を実施して確認。勿論、眼圧、眼底検査、血液検査なども実施して確認。
手術に対しての準備がしっかりしていた。
3、手術に際しての、対応も、医師が手術中に説明、確認しながら実施。安心して、
任せられました。更に、手術中の写真も看護師が撮影していました。
これは、日本では見たことがないですね。
希望すれば、CDに入れて、貰えるそうです。

気になった事は、
1、手術後1日で眼帯を外され、帰宅。目を開けられない状態でしたので、不安でし
た。 1週間は軽い眼帯があった方が安心できますね。
2、1週間後に抜糸。糸を抜く時の痛みも強く、出血を心配しました。結果はオーライで
あったが、日本でもこんなもんだろうか?

さて、今日のブッダ曰く、
「体の不調、苦しみ」ではなくて、表裏一体の「心の苦しみ」について、
「体の不調、苦しみ」と同じ対応をする?少し違う。4ステップ。
1、苦しみを自覚する⇄目の異常を自覚する。 心、体共に同じ
2、苦しみの原因を知る⇄病院診療、検査。心、体共に同じ
3、苦しみを捨てる決心をする⇄手術の決心。心、体共に同じ
4、苦しみを捨てる方法を知る、実行⇄手術の実施。

ここで、心の方は複雑です。迷いも生じます。
こんな時には、「何を選択してもよい」、思い切って、
「苦しみを捨てる」決心をしましょう。
ある意味で、「あきらめる」事だと言います。

複雑ですね。でも、理解はできる。

今日のチウの一言、
「あきらめたらいいんだよ」
「メチャイ(違う)」「あきらめてはメダイ(ダメ)、ムニャ、ムニャ」

ムチュー

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日本で定年退職後、タイと日本の往復、8年目になる男性です。 また、タイへは、過去に仕事とプライベートで何回も来た経験があります。 しかし、タイ人の居住区に住...

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