バンコク国際貿易展示場(BITEC)バンナへ行ってきた。Propack Asia 2019

セレモニー(行事)

先日、友人に誘われて、BITECバンナに行ってきた。

まず、ネットで行き方を調べると、
BTSのバンナ駅から、タクシー、又は、無料送迎バス、歩行があり、
しかも歩行は、外回りを12分、約1.2km歩くと書いてありました。
(BTSとは、バンコク中心部を走る唯一の公共交通モノレールです)

暑い中、歩行は無理、タクシーで行こうと決めて、
BTSでバンナ駅まで向かいました。

BTSのバンナ駅に到着して、BITECの方向に向かうと、
なんと、BTS駅から、ダイレクトにBITECにつながる空中歩道がありました。
よかった。
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きっと、最近できたのでしょうね。
google mapsにも載っていない。

この空中歩道を、ゆっくりと歩いても数分で入り口に到着しました。
BITECの入り口も、しっかりBTS側にできていました。

昔、低層の建物でしたが、今は、高層ビルの低層階がBITECです。

早速、中に入ります。
中は二重構造で、外側に通路回があり、左に回ると、旧入口方面
(バンナトラッド道路側)に出ます。

BTSから入った処は2階なので、エスカレーターで1階に下りると、
即、展示会場の入り口です。

一方、3階に上がると、大きなフードコート(食堂)があります。
受付でプリペイドカードを買い、各お店で使ったあと、余った分は、
この受付で返金されます。
タイのフードコートはほとんどこの形式ですね。

1時間ほど早く着きすぎたので、入口の喫茶ゾーンで休憩です。
(受付の直ぐ前なので、本当に便利です)

お昼ご飯を兼ねて、サンドイッチとコーヒー・カプチーノを注文しました。
iPadで動画を見ながら時間を過ごしました。

時間が来たので、友人に電話をして、入口で待ち合わせしました。
実は、友人はこの日、日本から、展示会へ出品の仕事で来ていました。
私は見学に来ました。
(Propack Asia 2019)

さあ、会場の様子ですが、広い!
東京の国際展示場にも勝るとも劣らない広さです。
広さだけではなく、展示の内容も充実している。

日本のメーカーも沢山出店していた。

勿論、ヨーロッパ、中国などのメーカーも沢山出店していた。

ポイントは
1、包装メーカーが80%、充填機メーカーは10%程度。
2、カタログ、ディスプレイは英語。
3、説明員は、タイ語と英語での説明。

食品の現物加工は、食品衛生上禁止の為、デモは最小限もしくはモデルで代替。
ヨーロッパ系は、ドリンクサービスが豊富で、リゾートの様でした。

私は友人の会社のブースで詳しい説明を受けました。
自動充填機です。
いいですね。久しぶりに興奮しました。

同僚の皆様も意欲的で、タイでのビジネス拡大に「乞うご期待」ですね。
是非、タイの人達を喜ばせてあげて下さいね。

見学途中に、バンナトラッドサイドに出てみたら、
スターバックスコーヒーもあった。
最初に見つければ、ここで時間を潰したのに残念。

夕方、5時過ぎまで、見学して、BTSで戻る時、
とにかくラッシュ。
日本の満員電車並みの混雑でした。

現役時代は展示会にはよく行ったが、リタイア後は初めて、
商売の熱気と技術への思い入れが伝わり、
私も久しぶりに興奮しました。
友人に感謝ですね。

頑張れ!

ブッダ曰く、
「人間は、信念を持って生きれば、自然と念願をかなえる為の知恵が思い浮かんでくる」と。
「あきらめずに、信念を持ち続けていれば、必ず良い知恵が浮かぶ」と。

さらに、ブッダは、「祈るより行動しなさい」と。
「人の幸福を願う祈りを100年間、毎日行ったとしても、
その功徳は、
人を思い、寒さに凍える人に、着物を一枚差し出す行動とることの方が、
何倍も大きい」と。

今日のチウは、水を飲んでいます。
チウの一言、
「ありがとう、何事も、焦らずに、ゆっくりのんびりと楽しくやりましょうね」

ムチュー

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日本で定年退職後、タイにロングステイ、タイと日本の往復、男性です。 また、タイへは、過去に仕事とプライベートで何回も来た経験があります。 しかし、タイ人の居...

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