タイでカッパオ(ホーリーバジル)を栽培してみた。カッパオハーブティーを作ってみた。

野菜果物栽培に挑戦

今日は野菜栽培の話、日本でも人気のカッパオ(ホーリーバジル)を栽培してみた。
あのカッパオライスの野菜ですね。

本当に簡単。種をもらってきて、鉢に植えたら簡単に生えてくる。
少し肥料を与えると、よく育つ。
こんな具合ですね。

花が咲いて、また、自然の種が鉢の中に落ちて、また、生えてくる。
繰り返しで、ほとんど何もせず、繰り返し栽培ができています。

鉢の横に落ちた種がこんな具合に生えています。
このままでもよいのですが、掘り起こして、鉢に植え替えればもっと良い。

実は、猫がよく糞をするんですね。
まあ、どうでもいいのですが、以前取り上げた話題「タイ人は本当に清潔好き」のように
鉢植えが安心で好まれます。もちろん農園では別ですけどね。

カッパオも2種類あります。
茎の青いものと赤いものですね。

タイでは、いろいろな料理に使います。
ビタミンが豊富、抗酸化作用強いなど、パクチに似たところがありますね。

今日は、珍しい、ハーブ茶「カッパオティー」を紹介します。

まず、適当に、カッパオを摘まんできます。
そして、よく洗って、おきます。

それから、鍋に水を入れて、沸騰させます。
カッパオを鍋の中に入れて数分後、色が黄緑色になってきたら、火を止めます。

これで、出来上がり、本当に簡単ですね
色は、黄色が近いです。

これをそのままのシンプル味でのみます。
臭みがなく本当に美味しい。

それから、以前、あんちゃんティー(英語名バタフライピー)でも紹介したように、
これにレモン(タイではマナーオ)を入れると、また違った味になります。
この方が飲みやすいかも。
甘いお茶が好みの方は、はちみつを入れて飲みますね。

でも、私は、レモンを入れない方が好きですね。
あっさり、それでいて、コクがある。

マナーオの話。
タイでは黄色いレモンは育たない?
従って、沢山の料理にマナーオを使います。

ゲンソン、カッパオガイ、パッタイ、パシーユ、ソムタムなどなど、ほとんどの料理に必須ですね。

話を最初に戻しまして、私は、カッパオガイ(カッパオライス鶏肉揚げ)MACでいつも食べています。
おいしいですね。
マイサイプリック(唐辛子を入れないで)と言わないと、私は(日本人?)は辛くて食べられません。

プリック(唐辛子)は、体温を2~3度下げる効果があるということで、タイ人は本当においしそうに食べますね。
これがないと、ダメみたいですね。

今日の愛犬チウは、また、眠っています。
老犬はよく寝ます。豚のぬいぐるみと手を繋いでいます。
ナーラックチャンルーイ(可愛い)

ムチュー

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日本で定年退職後、タイにロングステイ、タイと日本の往復、男性です。 また、タイへは、過去に仕事とプライベートで何回も来た経験があります。 しかし、タイ人の居...

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