タイでコーヒーの木を育てて、自家製コーヒー作りを目指す(第二報)失敗談。

またまた失敗談。
昨年の5月に第一報の報告をしましたね。

その後、タイ産のコーヒーの木が、
強い日差しと、雨季の多雨のせいで、弱ってしまい、
その対策として、
1、もともとコーヒーは山岳地帯で育てているので、土を盛り、
その上に植え直してみた。そして、周辺を掘り、水分調整ができるようにした。
2、暑さ対策として、網を被せてみた。
この状況で乾季(11月〜3月)を過ごした結果、
更に、この夏の暑さで、
こんな状況になってしまいました。
一昨日、もう一度元気にさせる為には、一度鉢植えに戻して
見ることにしました。
これが、鉢植えに戻した姿です。
生き返るかどうか?
最初の植えた時の写真がこれです。
無残な姿ですね。
根は90%以上枯れていました。
兎に角、再度元気に戻ることを期待していますが、
コロナウイルスの 期間(恐らく、9月エンド)が過ぎたら、
再度、チャトチャックの市場に行って、新しいコーヒーの木を
購入して、再度チャレンジするつもりです。
一方、アフリカ産のコーヒーの木は順調に育っています。
こちらは、ただ、地植えしただけです。
タイ産と違うのは、
直ぐ横にマンゴーの木があり、木陰ができることです。
自然の木陰で、長時間の直射日光を遮ぎる。
こんな具合ですね。
どうも、これが効果的ですね。
先日、みかんの木を育て始めた話をしましたが、
自然の植物で日差しを遮ることで、無事成長ができています。
又、金柑の木も、パームトゥリーの木で、半日以上日陰で育っています。
タイは、日差しが強いので、日陰の時間が多く必要ですね。
勿論、太陽の日差しも必要ですが、木陰であれば、充分なようです。
またまた失敗談ですが、
「失敗が人間を成長させる」
「失敗の裏に、成功の喜びがある」
自己満足ですが・・・。
今日のジュディは、二階に移動。
ベッド脇のケージ仕切りから、ベッドに
乗りたそう。