タイの子供の日。おやっ、日本と違う。携帯会社も、軍人さんも、遊園地もフリーの催し物で一杯。
セレモニー(行事)
先週の土曜日はタイの子供の日。
日本以上?に、子供を大切にするタイ。
本当に、奉仕の催し物が多い。
私の近くの、モールでは、携帯会社が、ポケモンの催し物で、子供たちを祝っていた。
子供も、親も、ゲームでサヌック(楽しい)。
モールの中は、子供の物で一杯。
ぬいぐるみ、おもちゃ、洋服。
勿論これらは売り物ですが・・・。
TVでは、軍人さんが、子供のために、ゲームと贈り物をしている番組がありました。
本当に、子供のために奉仕しています。
子供に、色々な知識を教える催し物も沢山。
家に横の遊園地。バンコク周辺で超有名な遊園地でも、この日は、フリーの
催し物が一杯。
私のビレッジの道路は、臨時のパーキングで、片道通行。
本当に沢山の子供が、家族が訪れていた。
空には、空軍のジェット機が、轟音を上げて、お祝いの飛行を繰り返していた。
超低空飛行で、少し怖かったですね。
夕方から、夜には、いつものように、カラオケの大音響と花火。
何か、日本よりも、激しく、期待を込めてのお祭りのようですね。
皆さんご存知の、洞窟、13人の子供が閉じ込められた洞窟では、
子供の見学ツアーが催されていました。
今は乾季なので問題なし。
我が家は、子供がいないので、特に変わりなし。
ブッダの話題。
ブッダは、生まれると直ぐに、立ち上がり、「天上天下唯我独尊」と言ったそうですね。それから、幼少期には、親が、後継に育てようと、贅沢三昧の生活をさせたそうですね。特に、「四苦八苦」の社会を見せないように、隠していましたが、
自ら、外に出て、老人、病人、貧乏な子供を見て、出家を決めたと言われています。
子供は宝ですが、家の宝ではなく、社会の宝にしなくてはいけませんね。
今日のチウは、如何に?
代わり映えもなく、