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タイで使っている介護器具の紹介。家では、病院方式が使いにくい場合もある。

介護

今日は、我が家の介護器具の話をしたいと思います。

タイへ来て、2年目くらいから、パーキンソン病の妻の母の介護を始めた。
最初は、一人で摺り足で歩く事ができました。

夜は、普通のベットで、自分で起き上がり、
トイレに行くこともできました。
但し、背骨が曲がっているので、仰向けには寝る事が出来ず、右側面を下に
右向きで寝ていました。

その内に、足が弱り、普通のベットから降りる事が出来なくなりました。
そこで、起き上がりが容易にできるように、
頭部分が持ち上がり、足元も上下できる、病院用のベットを買ってきました。

しかし、構造上、ベットの高さが高く、乗り降りが困難で、
結局、使わずに、お蔵入り。
(今は、一階に置いて、私の夜の母介護・監視用ベットとして使っています)
これです。

そこで、実は、介護用には、乗り降りが容易な、リビングソファが最適です。
昼は、半分持ち上げて、ソファとして使い、夜は、母のベット。
高さが低いので、最初は母一人でで容易に乗り降りができました。
こんな具合です。ー


(今は、当然一人ではできません)

現在は、夜、母からのお呼びがあるたびに、二人で、両側から支えて、
数歩歩かせて、先ず、テーブルを両手を付けさせて、立たせます。
一人がそのまま支えて、もう一人が、トイレ椅子を用意します。
(座る部分にバケツをセットします)


以前は、1人が側面から支えて、トイレまで歩いて、用を足していました。
この8月に緊急入院してから、立ってバランスを取る事が出来ず、2人で支えても
歩けなくなりました。

少しでも歩くと、「チェップ(痛い)、チェップ」と叫び、動きません。
ベットから、数歩が限界ですね。

そこで、一人で歩けるようにと、車輪付きの歩行用の補助具を買ってきましたが、不安定で使えませんでした。
これです。これもお蔵入りです。

現在は、階段下で、物置に使っています。

次にシャワーですが、最初の頃
座椅子に座り、可能な部分は自分で、自分で洗えない部分は妻が、
補助的に洗って助けていました。

現在は、当然バスルームまで行く事が出来ないので、
部屋の中で、椅子に座った形で、タオルと浴用洗剤で洗うのが日課です。
足は時々、洗面器に直接足を浸けた形で、洗っています。

毎日がこの繰り返しですね。

結論から言うと、
市販の物はトイレ椅子(体を洗い時の座椅子にも共用)以外は使えませんでした。
折り畳み式ソファベットは有効ですね。

以前の記事に書かせて頂いたように、次の課題は、外出です。
今、そのための器具、道具を検討中です。

成功しましたら、又、報告させていただきます。
乞うご期待です。

介護は本当に疲れる。
でも、人生「トックシン、トックヤン(あれもこれもあらゆる事)」が「苦」。
それなら、今を最大限に工夫して、生きることがデイークワー(より良い)。

さて、今日のジュディは、
また、独特のお座りをしています。

ムチュー

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日本で定年退職後、タイにロングステイ、タイと日本の往復、8年目になる男性です。 また、タイへは、過去に仕事とプライベートで何回も来た経験があります。 しかし...

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