タイで重介護生活のその2。現実是認の中での回復の歩み。

介護

今日は、「重介護生活のその後」をテーマに報告させて頂きます。

出来るだけ、前回の課題と比較しながら、まとめてみたいと思います。

先ず、前回報告した具体的な問題について、
以下
1、歩行はできない。短時間は椅子に座れるが、基本は、横寝。
 (パーキンソン病で背骨が曲がり、上向きに寝る事はできない)
2、食事は流動食
3、トイレは、オムツ、もしくは、椅子トイレに運び用を足す。
4、体のあちこちに、横寝のあざ

現在(2020年11月26現在)は、
1、二人で支えて少し、歩行ができるようになりました。(勿論、パーキンソン病ですので、すり足で少しずつしか歩けませんが・・・)
昼の間は、椅子に座った状態で過ごす事ができるようになりました。
但し、体の痛みを訴える為、時々、二人で支えて、立ち上がらせる事で、暫くの間、痛みが和らぐようですね。

2、食事は相変わらず、流動食。ジューサーミキサーで、野菜、魚なども混ぜて与えています。

3、トイレ迄の歩行は難しいので、椅子の前のテーブルに手を添えて立ち上がらせて、椅子と椅子トイレと交換して、用をたす事ができるようになりました。従って、オムツは基本的に不要になりました。
夜も、ベッドから立ち上がらせて、テーブル迄数歩歩き、同様に用をたす。
但し、万が一の事を考えて、腰の下に、いつも、紙オムツを敷いています。

(椅子トイレ)

4、座って過ごす事が多くなったので、横寝のあざは解消しましたが、長時間同じ姿勢で座っている事で、背骨の曲がり部分の炎症が起こり、毎日、2回治療薬の塗り薬塗布、ガーゼで覆う治療を行なっています。

前回報告の結果についての改善は、
(前回報告結果)
1、基本2人以上の介護が必要。(妻と私、時々妻の姉2人が支援)
2、常時観察。
3、夜は、何度も起床して、介護。

(今回報告結果)
1、やはり、安全第一で考えた場合、基本2人介護が必要。私は、時々、1人でテーブルを支えに立ち上がらせて、椅子トイレの用をたす事ができる。しかし、女性では難しい。支えきれない。基本は2人ですね。

2、常時監視は今も必要ですが、母の「自覚」や「欲求提示」は意外とはっきりしているので、トイレなどの用を足した後に、短時間、私ひとりで外出。車でモールや、マーケット、ドライブ、散歩、その他の用事などに行く事ができるようになりました。
一方、妻も、私が1人で母を支え、トイレなどの用をたす事ができるので、昼は少し時間の余裕ができて時々、友人達との親睦を楽しむ事ができるようになりました。
しかし、残念ながら、2人での外出は難しい。

さあ、問題の夜は、
3、変わらず、少ない時で、3回、多い時には6回起される。トイレと体の痛みを訴える。
熟睡時に起されるので、寝不足になるので、昼寝は必須。
この昼寝も用足しで起される事が多い。

最後に、
介護に慣れた事と、支え立ち歩行ができるようになった事で、随分楽になりました。
又、少しの時間ですが、外出して、買い物、散歩、友人との逢瀬(妻)などができるようになり、所謂、精神的な自由が戻ってきました。
課題は、
(1)母を車椅子に乗せて、モールなどに連れて行ってやりたい。そのために、外の車椅子までの移動方法、車椅子から車の座席への移動、そして、現地での車の座席から車椅子への移動方法を確立する事ですね。
(2)母が1人で立ち上がる事ができるような補助具を探す、もしくは工夫する事ですね。

さて、今日のジュディは、
庭で散歩をしています。
やんちゃなジュディですが、結構大人しく散歩をしています。

ムチュー

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日本で定年退職後、タイにロングステイ、タイと日本の往復、8年目になる男性です。 また、タイへは、過去に仕事とプライベートで何回も来た経験があります。 しかし...

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