タイの90days notify(90日毎の居住申告)にイミグレーションに行ってきた。楽しかった。

先日、「90days notify」(滞在90日毎に、在留の住所を申告する必要がある)
の申告に、イミグレーションに行ってきました。
申告は郵送、ネットでもできますが、私は、いつも、直接イミグレーションに行くことにしています。
その理由は後で紹介します。
場所は、チャーンワタナーの政府行政地区(政府のお役人が働いている所)の一画にある。
市内中心部から、ドンムアン空港方向に15km程度北側にあり、電車、モノレールなどの交通機関はなく、バス、ミニバス(ロットゥー)、若しくはタクシーでいく必要がある。
現在、電車、モノレールを建設中で、2020年には完成する予定なので、その後は、
随分便利になると思います。
私は、いつもタクシーを利用しています。交通渋滞にもよりますが、30分程度で、
費用は約160バーツ(560円)程度で行けます。
タイは、タクシーが安いので、私は、よく利用しています。
「90days notify」の手続きなどは、既に沢山の人がネットで、若しくは、日本領事館のHPなどでも詳しく紹介されているので、省略して、
私なりの活用方法と気がついた事などを紹介したいと思います。
1番目は気ずき事項。
イミグレーションは、「女性の活躍」が凄いと思います。
事務所の中のスタッフは殆どが女性、部長も女性。
他でもよく見かけますが、タイは、女性の活躍の場が多そうです。
今回は確認しておりませんが、時々、子供を職場に連れてきて、
近くで遊ばせている姿を見かけます。OK(マイペンライ)ですね。
職場の人達で、お互いに子供の世話をします。
後で述べる地下にも本当に女性が多い。
2番目は、イミグレーションに行く楽しみです。
イミグレーションのある建物の1階に広場があり、OTOP(地方の物産展)
が開催されている事が多く、食べ物も豊富で、本当に楽しめる。
ただ今回は、催し物が行われておらずに、広々と閑散としていました。
残念でした。(トップにある画像参照下さい)
3番目は、用事を済ませることができる。食事休憩ができること。
地下1階には、マーケット、食堂、レストラン、お店、銀行、喫茶などが
沢山あり、用事も済ませることができたり、ゆっくり過ごすことができる。
私は、お昼を「香港ヌードル」で済ませて、待ち時間は、喫茶で、コーヒーを
飲みながら、iPadを楽しみました。
タイの主要な銀行が揃っているので、預金、送金、払込もできます。
主要な携帯電話会社の出先もあり、料金のトップアップもできます。
コンビニ、スーパーで買い物もできます。
まさしく、ショッピングストアーを含む街並みのようですね。
そうなんです。要は、イオンやヨーカドーのショッピングセンターに行く感覚なんですね。
今回は意外と早く終わったので、ショッピングストアーで買い物をして、15時頃帰りました。
一言忘れていました。
私は、週4〜5日、ウオーキングをします。
ここも、最適なウオーキング場ですね。
早速、二周ウオーキングしました。
空調が効いて、サバイサバイ(気持ちが良い)
今日のブッダですが、
タイでは、以前報告したように、女性の修行者「ナン」が沢山います。
また、女性のみの尼寺もあります。でも、多くの寺のお坊さんは、「男」ですね。
ブッダの時代には、お寺は無く、お坊さんもいませんでした。
男も女も、全てを捨てて、修行に入る事が、「出家」とされていました。
本質、真理を理解する事が大切ですね。
さて、今日のチウは、檻の中。
この方が安心するのかな?