タイで育てた金柑の木、連続して実る果実。活用法3選+1。
サンデーマーケットで2種類の金柑の苗木を購入、少し大きめの鉢で育ててみた。
2種類共に、原産は中国。
実が大きい物と小さいものの2種類。
形状も丸いものとイチジク状のものの2種類。
味は、大きめのものが少し甘く、小さめのものは酸っぱい。
この8月で、植えてから、2年になります。
1年目には、6個ほどの実がつき、2年目からは、沢山の実をつけています。
3か月に一回くらいのペースで花が咲き、実をつけます。
(2019年10月1日時点の花と実)
温度の低い、冬場(昼30℃前後、夜20℃前後)でも、実をつけます。
従って、2本の木があるため、継続的に収穫できます。
我が家は、この金柑をマナーオ(タイレモン)代わりに使っています。
(1)トムヤムスープには、マナーオが必須。
でも、時々買い置きしてあるものがない場合があります。
こんな時に、この金柑、特に、酸っぱい小さい実のものが重宝します。
(2)あんちゃんティーに使います。
青色から紫色へ変化させるためと、味をよくするために使います。
必須です。この時は、大きい金柑の実でも、小さい実でもOKです。
一つで色は変わりますが、私は、酸っぱさを増すために2個使います。
これは好みですね。
(以下は私のブログ記事を参照方)
(3)ココナッツベースのカレーに入れます。
この場合は、果汁のみではなく、実も入れて食べます。
(4)それから、私の場合は、日本式に、風邪をひいた時に、お湯に金柑を入れて
飲みます。
こんな具合に、金柑が結構重宝しています。
私は、日本でも金柑が大好きでした。
特に、実が大きく、あまり酸っぱくないものをそのまま、皮ごと食べるのが
好きでした。
でも、タイで育てている種類は、酸っぱ過ぎて、そのまま実を食することは
できません。
次回、チャトチャック(サンデーマーケット)で甘めの種類を探そうと思います。
植木市は実は、土日ではなく、水曜日と木曜日のみです。
従って、構内を車で移動できます。
植木や花、肥料、土は買って、即、車に積んで帰宅できます。
便利です。
チャトチャック(サンデーマーケット)本当に楽しめる。
最近は、雨の日でも楽しめるように、従来のマーケットのすぐ横に、マーケットビルディングが完成しました。
実は、バーツ危機の前に途中まで建築、オーナーが倒産したようで、長い間放置されていました。
当然、冷房も効いているので、屋外のショッピングを楽しんで、暑くなったら、このビルに入る。
そして、又、涼しくなったら、屋外のショッピングに戻る。こんな感じですね。
一日中、楽しめます。
私は、友人がタイに来られた時には、必ず、チャトチャックを案内することにしています。
今日のチウの思い出は、
私の好きだったチウの顔