タイには美しい黄色い花が多いように感じる。
タイの見どころ
(1)黄色とは
(2)何故多いか?
(3)事例
(1)タイ語でシールアン、以前お話しした様に、タイでは、誕生曜日を大切にします。
自分が何曜日に生まれたか知っています。
では、黄色は何曜日の色か?そう、月曜日の色です。
従って、月曜日の行事には、黄色が使われます。黄色の服を着ている人も沢山見かけます。
今日は、タイの色についての色々です。
タイの人たちは、本当に色を大切にしていますね。
まとめると、
(1)曜日の色がある。
(2)色の呼び方は物から付けられたものが多い。
(3)国旗の色は?
(4)現国王の色は黄色、誕生日が月曜日。
(5)純色(原色)を好むのは、こうした...
(2)実は、前国王も現国王も月曜日が誕生日、従って、長い期間、国王を尊敬して、黄色が多く
見られるようになったのではないかと思います。
前国王は、、ゴールデンシャワーをタイの国は花にしました。黄色の花ですね。
ここで、金色(シートーン)と黄色は厳密にいえば異なりますが、ゴールデンシャワーの花を見れば
わかるように、普通は黄色に見えますね。
そうです。黄色は、ある意味で金色に通ずるのですね。
この意味でも、尊重されるのでしょうか?
今は、残暑の季節5月。
でも、タイは暑さが続きます。
雨季の前で、まだ、雨が少なく、3日に1回ほど夕方から夜にかけて降る程度です。
今日は、タイの花のゴールデンシャワーを紹介します。
写真特集ですね。
こんな具合ですね。
ゴールデンシャワ...
(3)タイでは、本当に黄色(金色)の花が多い。
事例を写真で眺めて見ましょうね。
名前がわからないものも写真でみていただけると、よくわかりますね。
まず、お馴染みのゴールデンシャワー
次の花、匂いの良い、ワイシャンパーク
次は、年中花が継続して咲いている、名前を知らない花、
こんな感じです。
次に、運河辺りで見つけた美しい花、
こんな感じですね。
最後に、タイの国は、黄色(金色)で満ちています。
国王の載冠式の時の写真です。
今日のジュディは、
何故か、この頃、ベッドの下に隠れて寝ている事が多い。