防空壕の記録・日本

いいね! 日本
初めてですが、日本帰国の話題を開始しました。
今日は、母宅の裏山の「崖崩れ対策(県の危険地域指定の対策)」で、
家横の、第二次世界大戦時(1940年代)に空襲対策に作られ、そのまま
現在まで保存されて、今回撤去される事になった「防空壕」の紹介です。
以前は、芋などの保存場所として使っていましたが、現在は使われていません。
以前、市の文化保存会からの現地調査などもありましたが、
特に保存対象にはなっておりません。
まづ、外観です。
入り口は、縦横約1m程度です。
少し遠くから眺めると、
高い崖の下側にあります。
もう少し、近くから眺めると、
そして、中を眺めると、
フラッシュで撮影すると、
中は広く、10人以上が入れます。
縦5m、横5m、そして、高さは2m以上あります。
こんな具合ですね。
岩の状況は、こんな具合ですね。
加工状況がわかります。
防空壕の中から外を眺めると
ジュディはタイ、私は日本
楽しい記念撮影はどうかな♪ 詳細は以下をクリック!
出張撮影:カメラマン