タイでの鼠径ヘルニア術後の経過(約2か月)、便秘も解消!手術効果?

体のケアー

今日は、3月12日に手術した「鼠径ヘルニア」手術後(約2か月)」の経過について報告いたします。

まづ、今までの経過報告については以下です。

この後、1か月程度までは、
(1)お腹の張りと時々の痛み
(2)お腹表面の傷跡付近の痒み
(3)くしゃみ、咳をするとお腹が痛い
(4)お腹を机の角にぶつけた時の痛み

などがありました。

現在(術後2か月経過)は、上記(1)〜(4)は全て解消しましたが、
(1)寝ている時に、お腹の中が無性にかゆい
(2)ピリッとした痛みが稀にある

こんなところですね。

お腹の張りがなくなった頃から、自分でも順調に回復しているのだと感じられるようになりました。

そして、驚くことが起きました。
それは、手術前ずっと何年、何十年(?)と当たり前のように続いていた
「便秘」。これがなくなりました。
便秘と言わないまでも、便を排出する時の、「力み」が当たり前でした。

しかし、今は、「えっ」本当に!
毎日、信じられないくらいに「スムーズ」に便が出ます。

やはり、要因は、
お腹の筋肉に穴が開き、その穴から外へ、腸が出入りして、腸管を狭めていたのが原因かもしれない。

最後は、お腹の表面まで膨らむ現象で、「鼠径ヘルニア」が発見できましたが、
随分長い間徐々に悪化していたのでしょうね。

医者からの指示もあり、あと1か月は、運動は避けますが、
その後は、サイクリング、早足散歩、野菜作りを再開したいと思います。
その頃には、コロナウイルス第3波も少しは収まっているでしょうか?

今日のジュディは、
「チンチョ(ヤモリ)ハンター」です。
家具の後ろに隠れているチンチョ(ヤモリ)を探しています。

ムチュー

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日本で定年退職後、タイにロングステイ、タイと日本の往復、男性です。 また、タイへは、過去に仕事とプライベートで何回も来た経験があります。 しかし、タイ人の居...

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