タイでの鼠径ヘルニア術後の経過(約2か月)、便秘も解消!手術効果?

体のケアー
今日は、3月12日に手術した「鼠径ヘルニア」手術後(約2か月)」の経過について報告いたします。
まづ、今までの経過報告については以下です。

今日は、先日、無事成功した「鼠径ヘルニア」の手術の感想と「医療レベルの評価」を
してみたいと思います。
その前に、まず前回報告以降の経過について報告します。
(1)3/20 自宅療養1週間に手術後の診断。結果は順調。
(2)その後、現在に至るが、まだ、お腹の張り、痛みは残ってい...

今日は、先週の金曜日にタイの病院で行った、
自分の「鼠径ヘルニア」手術の経過・経験報告をいたします。
この病院は、一昨年、目の手術を行った病院です。
最大目的のタイの医療評価については、完治後まとめてみたいと思います。
1、今回の病気発見の契機
2、病院で...
この後、1か月程度までは、
(1)お腹の張りと時々の痛み
(2)お腹表面の傷跡付近の痒み
(3)くしゃみ、咳をするとお腹が痛い
(4)お腹を机の角にぶつけた時の痛み
などがありました。
現在(術後2か月経過)は、上記(1)〜(4)は全て解消しましたが、
(1)寝ている時に、お腹の中が無性にかゆい
(2)ピリッとした痛みが稀にある
こんなところですね。
お腹の張りがなくなった頃から、自分でも順調に回復しているのだと感じられるようになりました。
そして、驚くことが起きました。
それは、手術前ずっと何年、何十年(?)と当たり前のように続いていた
「便秘」。これがなくなりました。
便秘と言わないまでも、便を排出する時の、「力み」が当たり前でした。
しかし、今は、「えっ」本当に!
毎日、信じられないくらいに「スムーズ」に便が出ます。
やはり、要因は、
お腹の筋肉に穴が開き、その穴から外へ、腸が出入りして、腸管を狭めていたのが原因かもしれない。
最後は、お腹の表面まで膨らむ現象で、「鼠径ヘルニア」が発見できましたが、
随分長い間徐々に悪化していたのでしょうね。
医者からの指示もあり、あと1か月は、運動は避けますが、
その後は、サイクリング、早足散歩、野菜作りを再開したいと思います。
その頃には、コロナウイルス第3波も少しは収まっているでしょうか?
今日のジュディは、
「チンチョ(ヤモリ)ハンター」です。
家具の後ろに隠れているチンチョ(ヤモリ)を探しています。