タイ語に挑戦(8)省略文字編。タイ・アルハベット・コーカイの省略文字を覚えてみよう。
今日は簡略文字編。
タイの看板、カタログ、広告文字には、簡略化した文字が多数見られて、
これを読みこなす必要があります。
いわゆる、タイのアルハベット・コーカイの簡略化ですね。
以下代表例ですが、タイの人に聞くと、
人それぞれで省略すると言う。
表紙の「カツカレー」の広告の文字も、省略文字です。
実は、こうした広告、看板の文字はかなりの割合で、
省略文字が普通に使われていますね。
以前、紹介した、車の修理、タイヤ交換などの有名店も、
看板は省略文字ですね。
タイの人は、基本の言葉が理解できているから、理解できるが、
タイ語の理解が乏しい私は、理解するのに苦労する。
読み解くのに時間がかかる
でも、代表例を覚えただけでも、随分理解できるようになりました。
まず、子音42文字の最初の文字
次は、
次は、
子音の最後は、
次に母音、
次に、事例を紹介します。
とにかく、覚えるしかない。
でも、なんとなく元の文字と似てますよね。
覚えて、省略文字が読めると楽しいものです。
日本語も人それぞれで、乱雑な字がありますが、
看板はどうでしょうか?
日本語には、ひらがなもあり、カタカナもありますね。
さらに、複雑な字には、簡易文字がありますね。
例えば、
澤→沢、廣→広、邉→辺 など、沢山ありますね。
更に、楷書、行書、草書などもありますね。
更に、更に・・
結局、タイ語の方がわかりやすいかもしれません。
ブッダは、苦しみや苦痛について、言いますね。
例えば、タイ語が覚えられない苦しみですね。
焦れば焦るほど、忘れる。
こんな時に、どうするか。
「やめればよい」、これも一つの方策ですが、
やはり現実的な対応としては、なんとか「楽しみながら続けましょう」
が正解ですね。
「一生懸命努力している」のに、苦しみで、自分の心を痛めてしまう。
こんな時には、楽しみながらできる事を工夫するとよいと。
人それぞれ、得意不得意、手段、時間はいっぱいあるということかな。
この省略文字も、自分なりに変えてみると面白いかもしれない。
字の特徴を覚えれば可能ですね。
今日のチウの思い出の写真は、
こんなのは如何でしょうか?眠そうです。